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傷病障害年金では、傷病という呼び方をしていきます。この傷病は、疾病または負傷したということが起因となっているところにポイントがあるでしょう。つまり、なにも外部疾患と呼ばれるような部分だけではなく、内臓に関することも対象となってきます。心臓病や腎臓病、糖尿病も対象となってくる上、精神病に関しても対象です。ですが、小病名によって支給されるものではありません。実際にがんも対象の傷病に入っていますが、支給されることはあまりありません。逆に命にかかわらないものであっても、受給できることがあるのです

認定される基準とは、日常生活が困難になるかどうかにあります。がんが認定されるとしても、日常生活に問題が出ているかどうかが焦点であり、全身が衰弱してしまい、生活が困難になっている状況などが当てはまります。特定の障害が起きているかどうかというところもポイントになってきますが、がんである場合、抗がん剤治療をおこなうことによって、日常生活が送れるようになるのであれば、障害年金の対象からは外されてしまうことになるのです。

非常に細かいところではありますが、見た目では問題がなくても、ほんの少し動くだけでも、大きな負担がかかってしまい、日常生活が送れないような病気もあります。こうした傷病が対象になっていると考えればわかりやすくなるでしょう。